電車の優先席について、必要な方が利用できない場面に最近ちょいちょい出くわして、とてもモヤモヤしています。今朝も、高齢の方が立っている目の前の優先席には、スマホのゲームに熱中するお姉さんが画面に釘付け状態。若いからとか外見からだけでは、その方の状況は計り知れないのですが、でもゲームに熱中するぐらい余裕はあるし、なんだかなぁと。
以前、台湾を旅したとき、滞在中利用した地下鉄の優先席には、若者が腰掛けているのを見かけたことは一度もありませんでした。これは、台湾ではきっと常識なのだと思います。日本の交通機関は、優先席の利用について、あらためて啓蒙する必要があるのではないでしょうか?
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